純正ペダルの折りたたみ機構も大変便利で気に入っているのだが、
- 見た目がちょっともっさり(格好がちょっと…ねぇ…)
- ペダルの中では重量級(左右で約400g)
- 剛性感が乏しいので踏み心地がよくない(と、言われている。私はよくわからないけどw)
ということからペダルの交換をしようと思う。
ブロンプトン M6Rは重量約12kg。正直重い。特に折りたたんで持ち運んでるときが辛い。なので少しでも重量を軽くしたいのでその辺りを考慮して候補を絞った。
MKS Compact Ezy
日本のペダル製造会社”三ヶ島製作所”のMKS Compact Ezy。
折りたたみ自転車用にペダルを工具なしで取り外せるようになっているのだそうだ。重量は左右で302g。約100gも軽くなるぞ!
MKS Compact One Side Ezy
こちらも三ヶ島製作所のペダルだ。
そう、見た目は変わらないのだがOne Sideとあるように片方のみ取り外し可能なペダルなのだ!なんで片方だけかと言うと、ブロンプトンの場合、折り畳んだ状態だと右ペダルは折り畳まれたハンドルバーの影に隠れて上手いこと収納されるのに対し、左ペダルはそのままの状態だと折り畳んだ状態からはみ出てしまうのだ。
なので純正ペダルは左だけペダル自体を折り畳めるようになっている、このOne Side Ezyも左のみ取り外し可能、ということなのだ。
重量は約270g。Compact Ezyから30gの軽量化!
どっちにしよう
実売価格を調べると
- Compact Ezy 約¥9,500
- Compact One Side Ezy 約¥10,300
800円違う。30gに800円。うーん…
もうちょっと悩む!
コメントを残す