every new beginning comes from some other beginning's end だなぁ

ブロンプトンのサドルを交換する前にチェーンリングを交換したい気分になってきた。

ブルックスのカーボンサドル”C13 Carved”を買うぞ!と、意気込んでいた前々回の記事。しかしこりゃ34,000円もするので結構大きい買い物だぞ!覚悟決めんと!!

…が、しかし

「こんだけ金出すなら別の事も出来るな」と、考えていたら

以前よりずーっと考えていた

チェーンリングの交換

に手を出しても良いんじゃないかと思い始めたぞ。

フロントチェーンリングはもっと小さくていい

ブロンプトン純正のチェーンリングは50Tです。で、ワタクシのM6Rはその名の通り6速モデルな訳で、内装3速×外装2速という組み合わせになります。

この場合、6速はまず使いません。下り坂のサイクリングロードで一度入れた事があるだけで、街乗りではまず使わないギアなのです。重すぎて常人にはとても踏み切れません。

普段よく使うのは4, 5速。ほとんど4速に入れっぱなしで、追い風&よく整備された車道をぶっ飛ばす時に5速、という具合。やはり6速目はいらんようだし、4速から5速に切り替える時がちょっと手間で

  • 左シフトレバーをプラスからマイナスへチェンジ
  • 右シフトレバーを2から3へチェンジ

を、同時に行う。高速度域(ブロンプトンの割には)で両手でこれをガチャガチャやるとちょっと怖い。

ということで

フロントチェーンリングを40Tのものに変えたい

M6R純正は50T。

ブロンプトン純正のチェーンリングは50Tの他に54Tと44Tがある。50Tより小さいものだと44Tとなるが、どうも評判を聞くにあまり良い印象を持たない。ギア比がそれぞれ中途半端すぎて丁度良くないらしい。

そこで40T。ブロンプトン純正では無いが、H&Hというサードパーティにブロンプトン用の40Tチェーンリングがラインナップされている。

50Tから40Tだとギア比が丁度一段ずつ軽くなるのだそうだ。つまり5速が6速になり1速が2速になり新たに1速が追加される、という感じ。

まぁこの1速を使う機会があるのか?と問われれば「うーん」となるが、チェーンリングが小さくなる事での軽量化と、交換前の4速→5速(交換後は5速→6速)のシフトチェンジが左レバーだけで完結する、というのも良い。これはかなりのメリットだな。

変えるなら自分で作業するかなぁ

購入店舗に

  • H&Hの取り扱いはあるか
  • 交換をお願いできるか

以上を問い合わせてみた。結果、H&Hは取り扱い無しなので取り寄せ出来ず、持ち込みで交換できるが動作保証無し、との事。忙しそうだしお願いするのも悪いな〜と思い、交換するなら自前でするかなぁと思っております。そうすると、

  • チェーンリング本体
  • チェーン周りの調整用の工具

が必要になるのかな。とりあえずチェーンリングだけ買っておくかw

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