自転車を部屋に持ち込んでブレーキパッドの交換をしたついでにリアスプロケットの洗浄を行った。
とても…きたないです…
用意するものは、クレ5-56、パーツクリーナー、歯ブラシ、ウェス(手ぬぐい的な)である。
それでは作業開始!
1.リアスプロケットにまんべんなくクレ5-56を吹きかける
2.歯ブラシでこすって汚れを浮かせる
白かった歯ブラシがあっという間に真っ黒!
3.パーツクリーナーをこれでもか!というぐらい吹き付けて汚れを落とす(この時ホイールを縦にして吹きつけてやらないとホイールの回転軸に液が流れ込んでしまい、グリスが溶け出してしまう)
汚れがしたたってきます!
4.ウェスで歯と歯の間を拭く
するとほら!
きれいになって…ない!ように見えるけど作業開始前と比べると圧倒的な美しさです。きれいに見えないのはブラックの塗装が剥がれてきてしまっているから。
ちなみに埃を巻き込んで汚くなるとの理由からリアスプロケットには注油はしない方が良いようですよ。
さらにさらに、当然ながらこの作業は屋外でするべきでした。中毒注意!
参考
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