「こんにちは!」 と声をかけてきた少女の片手はしっとりと水気を帯びた新鮮なままのカタツムリで溢れかえっていたのであった…(恐怖) 以上は青梅から乗り継いだ奥多摩行きの電車内での一幕である。… 続きを読む