ちょっとまだ雪が残ってるけどタイヤ交換しちゃいました。作業は実家のカーポート内で。タイヤが大きいから重くて大変だったよ。すでになんとなく筋肉痛がやってきているような気配すらあります。
油圧ジャッキ持ってないんです
さて、「タイヤが大きくて重たい」と言うが、はたして新しいホイールに換えてどれくらい違いがあるのか。実際に調べてみました!
まずは純正の16インチホイール+ジオランダーのI/T-S
下に敷かれているのが体重計です。一応、こんな感じでも計測できました。その結果は
20.1kg!
まさかの20kgオーバー。こりゃかなり重たい。次にPF01+ダンロップ ルマン4の組み合わせです
手で持った感じでは若干軽いかなと思われたこちら。計ってみると
18.2kg!
16インチから2インチアップしているのにもかかわらず重量減となりました。純正ホイールが重たいのかスタッドレスタイヤが重たいのかはさておき、とにかくバネ下重量が1本あたり約2kg減ったというのは大きいはずです。
いや実は、ホイールに合わせて黒色のナットを買ってたんだけどなぜか家に忘れてきてしまったので純正の銀色ナットを流用しています。センターキャップ含めて全てマットブラックに塗るとより良い雰囲気になるはずです。センターキャップはそのうちホンダのロゴが入ったものに交換予定。純正っぽく見せるのがいいんだよなーこれが。
少し走ってみたタイヤの感想を。
純正よりも軽くなったので走りに影響が出るかな?と思っていたけど、停止状態からの加速もブレーキの効きもさほど良くなったようには思えません。若干加速が良いか?ぐらいです。なーんだそうか…と思ってしまったのは過度に期待しすぎたせいもあるでしょう。ロードノイズについては18インチにアップしても純正時とさほど変わりません。ということはルマン4が良い仕事してるってことになるんでしょうか。
よしまぁとにかくタイヤ交換終了。次は純正リアスポイラーの装着だ!
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