昨年近所の石上車両で中古で購入した子乗せ自転車のブリジストン・ビッケ。電動機構は全く無いしスチールフレームで重たいし(おまけに前後に子ども用シートが付いてる!うち子ども一人…)、だけど平坦路ならば結構軽快にスルスル進む感じで中々乗り心地の良い自転車で、これに乗るたびに「ママチャリも悪くないもんだなぁ」とか思っちゃってます。
今年はすでに殆どの雪が溶けてしまっておりすでに自転車乗っても全く問題ない路面状況です。次の月曜日はこれに乗って出勤、帰りは保育園に子どもを迎えに行こうと思っております。
てことで乗り始める前に最低限のメンテナンスしとかなきゃなーと思ってまずは空気でもいれるかーと、購入してから初めての空気入れをやってみようとしたのですが
あれ、なんだこのバルブ。私のフロアポンプで入れられないじゃないか💦(ちなみに、このバルブは英式です)
そうなんす、私のスペシャライズドのフロアポンプは仏式・米式のみ対応なので、このビッケの英式には適合しないのでした!
おまけに英式バルブは構造上、空気圧を測ることが出来ないそうで、そりゃ困ったな〜と思っていたら、英式から米式に変換できるアダプターがパナレーサーから発売されているのでそれを早速購入してみました!!
ちなみにビッケの空気圧は
280kPa 40psi 2.8barです。
アダプター届いた
Amazonに注文していたパナレーサーのバルブアダプターが届いたので早速取り付けだ!
これですこれ。
内容物はこんな感じ。バルブに詰める金色のパーツと外側に被せる銀色のパーツ(+キャップ)です。
英式バルブのパーツを全て取っ払って(ゴム栓抜いたときに思いっきり空気抜けてびっくらこいたw)
金色のパーツをはめ込み
その外側に銀色のパーツを被せて締めるだけ!
早速空気を入れてみよう。手持ちの米式対応フロアポンプちゃんとはまった!
当然空気圧はゼロっす。
シュコシュコシュコシュコ…(空気入れる音)
おお〜、ちゃんと空気が入ってるのが分かるぞ〜👀
当然パンパン。
リアも装着して空気を入れてみた!
ちょっと走ってみよう!
全然違うね!乗り心地は固くなるけど漕いだ時の抵抗が少なくなっております。スイスイ〜と進む感じ。やはり空気圧大事っすね〜😽
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