every new beginning comes from some other beginning's end だなぁ

非常時用にポータブル電源を買ってみたぞ(Anker PowerHouse 100)

2018年の北海道東部大地震の時、なんとウチ(札幌)は約三日間も停電したんですよ。

そんときは夫婦二人分のスマホを充電するのに8000mAhのモバイルバッテリーだけでは足りず、車を電源にして充電してたっけな〜と懐古。(結局携帯基地局もダウンしてたのでスマホ持ってても意味無かったんだけど!)

と言う事から非常時用の大容量のバッテリーが欲しいな〜と考えていたんす。

でもどうせ買うなら押入れの奥に眠らせておくだけじゃなくて普段も使えるような機能的な物が欲しいわねとか思っちゃったり。(登山縦走とか自転車旅とか。うん、普段じゃないなこれは🙂)

なので何十万mAhのバカでかいバッテリーよりもやっぱし携帯性が高いものが良いな〜、と思っていた矢先!

何十万mAhのバッテリーの例。デカい!

元Googleのエンジニアが設立したモバイルバッテリー&充電器界の雄「Anker 」から何とも丁度いいサイズと容量で且つAC出力も可能(これ大事!)なモバイルバッテリーの新製品が発売されたのだ!

Anker PowerHouse 100ってモデルだ。

新製品と知って2週間程悩んでたら、Amazonで15%オフクーポンを配ってたので買っちまいました。(¥11,800)

ちな、Ankerのロゴと本体右側の丸い電源ボタンの間には注意書きのステッカーが貼られていて、何でこれ剥がしてから写真撮らなかったんかな〜と後悔😓

気を取り直してサイズの検証。8000mAhのモバイルバッテリーと比べるとこんな感じ。PowerHouse 100は27000mAhだから当然大きい。

MacBook Airと比べるとこんな感じ。そんなアホみたいに大きいって感じではないね。

重量は873g。軽量モバイルノートPC1台分かな。しかしこの重量は手に持つとさすがにズシッときます。

このサイズにしては珍しくAC出力が出来るってのが最大の特徴かな。その他はUSB-A出力が2ポート、USB-C入出力(入力は充電用)が1ポートでそれぞれAnker独自のUSB-PD互換高速充電規格Power QIに対応。

ちなみに高速充電は充電される側もそれに対応していなければ高速で充電はされないのであしからず。

本体横のボタンを押すと

フラッシュライトにもなったりする。付属品は

USB A-Cケーブル、USB C-Cケーブル、

45W急速充電器。

これを使うと約3時間でPowerHouse 100を充電可能。

ちなみにダイソーの急速充電器(¥500、12W対応)だと12時間ぐらいかかりました。

お洒落な色合いのキャリングポーチも付いてるぜ。

実際にAC出力でMacBook Airを充電してみた。

バッテリー本体から小さく「フィーーン」とファンが回る音が聞こえる、ってのは大して気にならないけど、本体は結構熱を持つのか〜ってのは気になった。気になっただけだけど。

来年はこのバッテリーとPCでテレワーク目的のデイキャンプでもやりたいな〜と妄想。キャンプ場までの移動はもちろん自転車だ。(来年買うぞ!)

ってあれ?非常時用に買ったはずなんだがな🤔

まいっか😆

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