いや〜最近では新型コロナウイルスのおかげですっかり私もテレワークがメインの勤務体型になりました。
現在は週に2日程度出勤するだけで、他はもっぱら自宅でパソコンに向かってます。しかし私の仕事は社内SEのようなもので、システム管理やらPC関連のトラブルシューティングやらなので、自宅からのリモートワークでも全く問題無し!てか逆にいつでも仕事出来る分、労働時間増えてるような気がしてます…(笑)
メール返すぐらいならスマホで十分かも?
トラブルの問い合わせもなるべくメールで済ますようにしているので、いつもより対応すべきメールが増えました。
メールはスマホにも転送していていつでも見られるので、メールの返信だけで済むような案件ならわざわざPC起動するまでも無いんじゃない?
と、思いますよね。しかしスマホの画面をポチポチするのは非常にむず痒いものがあります(今年35歳)。
と言うことで、スマホに外部キーボードとマウスを導入してノートPCよりもコンパクトなワークスペースを作ってみることにしました!
Bluetooth接続のキーボードを買ってみた!
オシャレなカフェに道具一式を持ち込んで仕事をする場合、限られた範囲でワークスペースを拡げる他にコーヒーを置くスペースも確保しなければいけませんよね!
なのでキーボードはなるべくコンパクトものが良いですね。且つ打ち易さも大事。あともちろん持ち運びのし易さも。
Amazonで評判の良さそうだったこれにしてみました。
iCleverのIC-BK11です。
iCleverは中国深セン発のブランドだそうです。パッケージなかなかオシャレですね。
内容物は本体、ソフトケース、mini-USBケーブル(10cm)、説明書といった感じ。
ソフトケースは起毛素材で安っぽさ皆無。肝心の本体はコチラ!
横二つ折り!
展開!
バァン!
アルミ筐体なのでプラスチックのような安っぽさは無いです。
やはりコンパクトキーボードなのでフルサイズと比べるとキー間隔が狭いです。でもこれすぐに慣れました。
いまこの記事もこのキーボードでバシバシ打ってますけどミスタイプあんまり無いですね。スマホ表示のレスポンスも申し分なし。
電源スイッチは充電ポートと共に右側面にあります。ケーブルのタイプはmini-USBです。
このIC-BK11ですが、特徴としてスマホスタンドが標準装備されているんです。
このアンテナみたいな部分。普段はキーボードに収納(というか折りたたんでおく)しておいて、いざ使用時には
こんな感じになるんです。なかなか面白いですよね〜?
IC-BK11のバッテリー容量は200mAh。フル充電からだと約60時間使えるそうです。
こちらはAmazonでタイムセールの¥3,999でした。
Bluetooth接続のマウスを買ってみた
私のスマホはAndroidなんですけど知ってました?実はスマホでもマウスを使うことが出来るんですよ〜!(iPhoneでもOK)
いるかな?いらないかな?と思案しましたがどうせならとマウスも買ってみました。
エレコムのCapclipです。
このマウスすごいですよ。抜群にコンパクト。
まず通常時でこれです。ちょっと比較するものが無いと分かんないかな〜。タバコの箱の約半分程度の大きさです。これが〜
スポッ!
っと中身が抜けまして…
中身を逆向きにしてケースにピタッ!これが使用形態なんです。
実際に使ってみるとこんな感じ。コンパクトなんだけど、ケース部分でサイズが延長されて絶妙に握りやすいんです。いや〜これは中々のアイデアですね〜。
こちらも充電式で、ポートのタイプはmini-USB。メーカー曰くフル充電で約一ヶ月使えるとのことです。
電源スイッチは本体の裏側にあります。
こちらはAmazonで¥1,980でした。
実際に使ってみると
ワークスペースはこんな感じになります。
キーボードから指を伸ばせばすぐにディスプレイなので、わざわざマウスを使用する意味もあまり無いかもです。
と言うことでマウスは一応買ってみたけど、無くても大丈夫ですね(笑)
あと、アプリによってはタップはOKだけどマウスのクリックには反応しないものもあります。う〜ん、マウスは余計だったかな。面白いプロダクトなんだけど。
余談ですが、ウチでのテレワーク時は職場のレッツノートに今や懐かしの15型スクエア液晶モニタを接続してます。
これでもすっごい便利。FHDとかワイドモニタとかいらなかったんだな…
IC-BK11の使い方をまとめてみる
コンパクトキーボードなのでフルサイズと比べて色々なキーが無いんですよ。fnキーと組み合わせて使え、ってことなんだろうけどイマイチ把握し切れないのでここにまとめてこうと思います。
※準備中
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