DMM Mobileの通話SIMを取り寄せて、スマホ再デビューしてみた。
しかしNEXUS7は通話に非対応なので別に端末を準備する必要があった。
DOCOMOから2012年に発売されたSONY XPERIA SX SO-05Dである。なんと友人が無償で提供してくれた。しかも訳あって全く使用していない新古品なのだ。ありがとう、わたしの友人。
CPUはQualcomm Snapdragon S4 MSM8960 1.5GHzのデュアルコア。さすがに現在の端末らと比べると見劣りするが、ハイスペックが求められるようなこと(3Dゲームとか)はやらないのでこれは十分なものである。
それよりもこのサイズと重量が魅力である。
重量は95グラム。発売当時はクロッシィ対応端末で最軽量と謳われていたが、その他キャリアの端末と比べてもここまでコンパクトで軽量な端末は珍しい存在。XPERIA X10 mini(88g)やDIGNO R(94g)に次ぐ軽量端末である。
NEXUS7と比べると小ささが際立つ。ガラケーと比べても劣らない。
NEXUS7は302グラム。
グラティーナは117グラム。
DMM Mobileで一つ残念だったのが、データSIMを既に契約している場合、通話SIMへの変更時にモバイルナンバーポータビリティが行えないということだ。これから契約する人は注意した方がいい。なので自分は電話番号を変更することとなった。
SIMカードを挿入して設定を済ませばすぐに通話が出来る状態となった。
3年前の端末だけど、探せばまだケースや保護シートが売っている。さすがDOCOMOの端末である。
アマゾンで在庫処分の叩き売り、送料込みで350円だった。
うむ、良い感じである。これで安心して使える。
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