every new beginning comes from some other beginning's end だなぁ

自動車保険を見直す時期が来たようだ – ホンダ・エレメントの場合

ホンダ・エレメントを買ってもうすぐ1年が経とうとしている。ということはそうだ、自動車保険の満期が迫ってきているのだ。満期日が4月1日だから猶予は一ヶ月もない。えらいこっちゃはやく継続手続きしないと…

の、前に自動車保険の見直しをしてみようと思う。現在契約しているのはソニー損保だ。契約内容はどんな感じかというと

ノンフリート等級 6C
使用目的 主に家庭用
運転者限定 運転者を限定しない
年齢条件 26歳以上
対人賠償 無制限
対物賠償 無制限
対物超過 対物補償で補償
人身傷害 車内+車外補償型 3000万円
搭乗者傷害 なし
無保険車障害 無制限
車両保険 なし
弁護士費用特約 なし
契約距離区分 7000km以下

とまぁ、ざっとこんな感じ。ソニー損保の場合「保険料は走る分だけ!」と謳っているように最初の契約区分を超えた場合「走った分も!」支払わなければならない。つまり追徴金ってことだ。僕の場合契約した時の走行距離が85501kmで現在約97100km、つまり11599kmオーバーしている。ソニー損保を継続したときにこれがどんな感じで影響するかというと

走った分の距離区分で契約すれば割引になる「こえても安心サービス」

を選べばお得になるとのこと。この、こえても安心サービスを選択した場合距離区分は16000km以下の契約となる。これで保険料を見積もってみると

sonysonpo

82,910円!たっか!

車両保険も入ってないのにそりゃないよー。ちなみに契約距離区分を7000kmで見積もってみると63,870円だった。ただし、契約距離区分を大幅に超えているのでこれプラスアルファ保険料を支払わなければいけないのだろう。

で、ここでよくわからないのがその「プラスアルファ」の部分。ソニー損保のQ&Aサイトにこんなのがあった

保険期間中の走った距離が契約距離区分を超えるにもかかわらず弊社へのご連絡がなく、事故時の弊社調査などにより、契約距離区分を超えて走行していたことが判明した場合は、残りの保険期間に対してではなく、年間差額保険料をお支払いいただきますので、ご注意ください。

つまり、年間の走行距離の申告は完全にユーザー任せ?ってことだ。つまり僕の場合は11599km走ってるけど3000kmしか走ってないよー(・3・)♪ってこともできるわけだ。でも僕は大人なのでそんなことはしません。

なんだかソニー損保は距離を多く乗るユーザーには厳しい保険会社のように思える。ならいっそ他の保険会社はどうだろうか(ダイレクト型で)。

・三井ダイレクト
・SBI損保
・イーデザイン損保

この3つで見積もりを取ってみた。

三井ダイレクト 48,560円
SBI損保 43,270円
イーデザイン損保 46,350円

となった。うむ、安い。イーデザイン損保はあの東京海上グループってのがなんとも信頼厚。

よしこうなったら保険会社変えます!この3社のどれかにしよう。それにはもう少し調べてからね。等級の引継ぎなんてのもよく分かってないし(かなり重要)。ブログのネタにもなって良いでしょう!



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