every new beginning comes from some other beginning's end だなぁ

免停ってことですね その3

行ってきました。簡易裁判所。

受付が9時からと赤切符に書いてあったので、少し早めに着くように早起きし家を出る。

札幌市営地下鉄東西線西11丁目駅から徒歩5分。第3合同庁舎の隣。建物の入り口手前に「交通待合室はこちら」との看板が立ててある。建物を右に見ながら裏へと回るともう一つの入り口がある。自動ドアをくぐると目の前に地下へと下りる階段がある。

地下一階に下りると、ん?何やら人がたくさん…って、これ全員簡易裁判の順番待ちかよ!!と驚く。だって9時きっかりに着いたのにこの人の多さ。待合室の椅子はほとんど埋まっている。100人くらいいるんじゃないか?8時30分くらいに行っても良かったかもしれない。

まずは一番の窓口に赤切符を提出し受付をする。すると「隣のドアから中に入ってください」と言われる。おや、もう少し待たされるかと思っていたのに意外。

【1番の部屋】
・赤切符の記載事項の確認
赤切符裏の署名欄の日付は出頭する日付を記載すること。僕はバカ正直に記載した日付を記入してしまったため、このときに訂正させられた(訂正印が無い場合は拇印)
———————

「隣の2番窓口で免許証をお返ししますからね」と、そういうことか。手続きはまだ他にあるようだ。待合室に戻り空いている席に座る。落ちつかねー(゚д゚)
なんだかもう…雰囲気悪ッ!(*゚д゚) 、ペッ

はい、そして1時間待ちまーす。

「○○さん、2番へお入りくださいーい」やっと呼ばれた。ドアを開け中へ入る。

【2番の部屋】
・検察官の事情聴取
違反内容の確認。5分程で終了。
———————

「3番窓口に呼ばれるまでもう少しお待ちくださいね」待合室に戻り、罰金額が確定するのを待ちます。ドキドキ。

1時間後…

「○○さん3番窓口へ起こしくださーい」

【3番窓口】
・赤切符を受け取る
裏には罰金額が書いてあります。ちなみに僕は、検挙されたときに聞いた金額より低かったです。
———————

すぐ隣の4番窓口へ向かう。

【4番窓口】
・罰金の支払い
罰金を支払い領収書を受け取る。罰金を一括納付できない場合(お金を下ろし忘れた等ではなく、経済上の理由で)は5番窓口に要相談。
———————

以上で終了。結局2時間もかかってしまった…ツカレターorz

あとは金曜日に手稲試験場に行くだけか…メンドクセーorz

Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です