9月27日から30日にかけて東京・千葉へ行ってきた。珍しいことに親父と二人でだ。親父と二人旅なんてのは初めてだし、親父も東京へプライベートで赴くのは20年ぶりと言う。
なぜ親父と二人旅になってしまったのか。千葉に住む親戚が亡くなったとのことで仏壇に線香を上げに行きたいと親父が言い、それなら勝手に行けばいいじゃないかと思っていたところ「一緒に来てくれ」と言うのだ。
すべての移動は電車だぞ電車。札幌から千葉まで電車だぞ。これは辛かったぞ。
新青森からE5系”はやぶさ”で世界最速営業速度の320km/hにて東京へ向かうのだ。実際にはどこら辺で300km/h出てるのか車窓を眺めていても分からなかったがな。
東京駅からは京葉線で本千葉へ向かいシティホテルに一泊した。
翌日、茂原市の親戚家へ行った。この日は新浦安のスーパー銭湯に泊まった。東京都内に宿泊しても良いのではないかと思ったが宿泊の手配を全て親父に任せていたので文句は言えない。
ちなみにこの日宿泊した銭湯”浦安万華郷”であるが、浴場は大きいが浴槽が細かく分かれすぎており落ち着かない、風呂の温度微妙(ぬるい)、露天風呂付き客室に宿泊したが客室の風呂にお湯が張られていない等、すべて中途半端なものであった。さらに朝食のウィンナーが美味しくないのもいただけない。しかしこれを手配したのも親父である。黙って口を噤むべきであろう。
宿に限らず全てのものはピンからキリまであるうちピンまたはキリを選びたいものだなぁと改めて思った。
また翌日、親父がスカイツリーと浅草寺を見たいと言うので同行した。
ちなみにこの「ベル・ビュー クリーク」というビール
ベルギーのお酒で発泡酒なんだけど、口に含んだ瞬間あれだなと思った。
ロッテのブルーベリーガム。
香りがかなり強い酒なのだ。美味しかったけどスーパーで売ってるのか?また飲みたい。
そしてまた札幌へ電車で帰る。新青森まで新幹線、青森から急行はまなす(普通車)で帰るのだ。せめて寝台に…と思ったが意外と普通車でも寝られる。疲れたけど。
今回は山登りを加えるわけではなく一般的な観光であるので、いつもとは趣向を変えてNEX-7にSEL50F18を装着しすべてモノクロでドラマチックに写真を撮影してやろうと思っていたのだが
ポーチに入んね(゚⊿゚)
それもそのはず
普段付けっぱなしのSEL20F28(右)とSEL50F18(左)では明らかにサイズが違うのである。カメラを首からぶら下げるとたまに邪魔に感じることがあるので是が非でもポーチに入れておきたいところであったが、どこをどうやってもポーチに収まらないのでSEL50F18は諦めることにした。結局いつも通りにSEL20F28になったのだ。
F1.8のボケっぷりは魅力なんだけど仕方が無いな。
SEL20F28は焦点距離が20mm(35mm換算30mm)なので、若干歪曲する。そこを考えると最強のスナップカメラにするためには35mm(35mm換算52.5mm)ぐらいが丁度いいのでは?と考え、さらにポーチに収まるようなコンパクトなものが欲しいなーとなると
SEL35F18
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SEL35F28Z
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この二つ。やっぱりツァイスかなー?SEL35F18だと何となく値段的にも中途半端だし。でも買うとしても来年だな。
あとこういう移動メインの旅には
ネックピロー。これマジ必須ですわ。これさえあればもっと素敵な移動時間になったと思われる。
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