every new beginning comes from some other beginning's end だなぁ

3泊4日の四国旅行 – 2日目(高知から松山へ)

2日目は高知桂浜の日の出からスタート!

この日の桂浜の日の出時刻は6時1分。このために今日は5時起きだ。ねむてー

日本の夜明けを十分に堪能したあとは、徳島県の祖谷渓を目指す。この日は 桂浜→祖谷渓→(高知に再び戻って)高知城→岩屋寺→道後温泉→松山 という初日に続いて移動だらけの行程である。

桂浜を6時30分に出発した後、およそ2時間30分で祖谷渓付近へ到着。

祖谷渓とは

 吉野川支流の祖谷川にあり、全長は10kmにも及ぶ。高さ数十~100mの高低差もさることながら、降水量も多いために樹木が生い茂り、隔絶された深山幽谷の景観を擁する。また一帯は平家の隠れ里(地理学的には隠田集落と呼ぶ)として名高く、日本三大秘境を謳う地であり、山麓にへばりつくように住宅が点在する。
 とくしま88景に選定。四国三郎ともいわれた吉野川は暴れ川で知られ、支流のこの川も例外ではなかった。加えて河谷の急峻さもあって、川を跨ぐのは至難の業であった。そのために集落を跨ぐ橋が設けられた。それが西祖谷山にあるかずら橋(重要有形民俗文化財)であり、また東祖谷山には奥祖谷二重かずら橋がある。

Wikipediaより

とにかく景色がすごいということだ。

渓流はキレイなエメラルドグリーン

北海道とはまた違った個性の大自然だ

祖谷渓では「かずら橋」というつり橋が有名なのだが、こいつがただの橋じゃない。

なんとスッカスカ!こえぇぇぇぇぇ!

祖谷渓では名物の祖谷そばを朝食代わりにいただいた。

そば処「祖谷美人」のもりそば。大盛りにしときゃ良かったー

水が良いのだろう、とてもコシのある清々しい蕎麦だ。

祖谷渓から高知に戻り、高知城を見学したのち昼飯に高知名物のカツオのたたきを食す。

ベタだけど高知城

ひろめ市場「明神丸」のかつおのたたき定食

腹がふくれたところで高知を後にし、四国霊場88ヵ所巡り第45番札所である岩屋寺を目指す。

岩屋寺には15時30分に到着。駐車場から大師堂まで山道を歩いて約15分と軽い登山を強いられる。

分かる人にはわかるアレ

その後は道後温泉の椿の湯で汗を流し松山市内のホテルへ。

和食処「十五万石」にて酒と鯛飯定食を食し、いい感じに酔っ払ったところで2日目を終了。やっぱり今日も移動だらけの一日だった。

- 続く -

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