パラトルーパープロのタイヤを冬タイヤ（シュワルベ アイススパイカー）へ交換したので自分用に作業記録としてUP。

実はこの2週間ぐらい前にリアタイヤがパンクしてしまったのだが、タイヤ交換のついでにチューブの修理もしようと思ったがそんな時間も無いのでチューブごと交換した（パンクしたチューブはそのうち修理するだろう。…たぶん）。

購入してから1シーズン走ったがピンはこんな感じ👆️。ちょっと減ってるか？

チューブはパナレーサーの26×1.625〜2.10の米式を使用。

夏タイヤ（KENDA SlantSIx）はすんなり外す/付けるが出来るのだが、アイススパイカーはビードがとても硬くて付けるのも外すのも大変なのだ…

まずタイヤの片側のビードをホイールにはめたらもう片方をタイヤレバーを使いながらテコの原理ではめていくのだが、普通に作業しているとはめた途端にその少し先のビードがホイールから外れていってしまう。なので外れないようにはめたレバーを何かで固定しておくとよい（上記画像1のように）。

この状態である程度まではめ終わったらあとはレバーを3本使いながらちょっとずつこちらもテコの原理ではめていく。タイヤ装着の難易度がSlantSixとはえらい違いだぞ。

やっとできた…いざ装着！

SlantSixが重量737g/本でアイススパイカープロが995g/本なので前後輪合わせて500gの重量増。おまけに舗装路で乗るスパイクピンの抵抗感よ！さらには空気圧も冬仕様に少し下げてるし（1.5bar）サドルも下げてるのでめちゃめちゃ乗りゴコチ重っ🤣でも真冬で乗るにはこうするしかないからガマン😇