藻岩円山縦走の時に不発に終わった3D足型測定をその次の日の月曜日、仕事帰りに再びマルヤマクラスを訪れて計測してもらいました。
職場を定時の17時にキッカリ上がりたかったところですが、少々ゴタゴタして結局17時15分に出発、マルヤマクラスのアシックスストアには17時50分頃到着。受付の兄さんが俺を覚えていてくれて、そのまま店舗奥の計測エリアへ向かったのでありました。
靴と靴下を脱いで、計測機に足をズボッと突っ込み片足ごと計測していきます。スキャナーでスキャンする時と全く同じように”ウィーーーン”という音とともに俺の足がデジタル計測されていくようです😐
両足の計測には10分もかからなかったかな。計測が終わるとすぐに計測結果がプリントアウトされてきました。
この結果を元に兄さんが解説をしてくれます。まぁちょっと俺もこの計測結果を見て一瞬で数値の把握が出来ないので表にまとめてみます。
左足 | 右足 | 日本人の平均と比べて | |
---|---|---|---|
足長 | 268 | 265 | やや長い |
足囲 | 230 | 229 | ものすごい細い |
かかと幅 | 62 | 62 | 細い |
足高 | 55 | 60 | やや低い~低い |
アーチ高 | 39 | 38 | やや低い |
かかとの傾斜角度 | 7.4 | 4.8 | やや外反 |
第一趾側角度 | 6.9 | 2.1 | 平均的~やや外反 |
うわっ…
私の足幅細すぎ…?🙊
ええ、細いんです。
足の幅は『A B C D E EE EEE EEEE F』の9段階で分かれていて、日本人男性の平均はEE(いわゆる2E)とのこと。しかし!俺の場合はA!いっちばん細いAだそうです。
足幅が細いと言われている欧米人でもCかDが平均だそうなのでこのAってのは衝撃的ですよね。ナンデヤネーン👾
と言うことでシューズ選びは苦労しそうです…でもガッツリ走る(42.195km)のでなければある程度シューズの条件はユルくて良いようです。俺はランニング初心者だしまずは片道10kmの通勤ランだから、基本的には気に入ったデザインのシューズを探していこうかな〜と思います。
あと、かかとの傾斜角度が左足の方が数値が高いですが、この数値が大きくなればなるほど足・膝への負担が増えるようです。ちなみに俺の場合は両足ともオーバープロネーション(これ、靴を選ぶ時に重要)と言うことが分かります。アンダープロネーションの場合は傾斜角度はマイナスになるようです。
さらにはフットプリントの陰影から扁平足気味だということも分かり、平均的な数値の人より足の故障に気を使った方が良い足であるということが分かりました。
一回左膝やってるからな〜。そういうことだったか💧
ちなみに計測料金は¥500でした。これでようやく靴を選び始めることができます!
靴を選んでみる
足幅狭い&扁平足&オーバープロネーション気味という計測結果を踏まえてシューズを選んでみることにします。しかしガッツリ走る予定はまだ無いので基本的に見た目で選びます!
まずはランニングシューズのブランドはどんなもんがあるかまとめます。
- アシックス
- ミズノ
- ナイキ
- サッカニー
- ニューバランス
- ブルックス
- アンダーアーマー
- リーボック
- アディダス
- プーマ
- アルトラ
- ホカオネオネ
他にもあるかもしれませんが、買うシューズは一足だけなのでこれ以上は挙げません😵
適当に気になるモデルをまとめてみよう〜。
アシックス GEL-KAYANO 24
アシックス GEL QUANTUM 180 2 MX
[cf “ad04”]
アシックス GEL QUANTUM 360
[cf “ad05”]
ニューバランス Fresh Foam Zante
[cf “ad02”]
ニューバランス FRESH FOAM CRUZ
[cf “ad03”]
メーカーのサイトとか見ててもアシックスのサイトが一番親切に靴について解説していて購買意欲をそそるな〜。この中で迷ってみようと思います。
[追記:2018-07-04]
GEL-KAYANO 24とGEL-QUANTUM 180 2 MXの二つを最後まで悩んだ末にGEL-KAYANO 24をアマゾンでポチりました!早く履いてみたい😋
[追記:2018-07-80]
Amazonで買ったGEL-KAYANO 24が届きました!こちらの記事からどうぞ〜。
https://myjournal101.com/asics-gel-kayano
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