カメラで撮った写真は全てRAWファイルで保存しているのでこれが一つ一つまた容量がデカい。
RAW画像
RAW画像(ローがぞう、英: Raw image format)は、デジタルカメラなどにおける完成状態にされていない画像データのことである。RAW画像はJPEG画像を生成する元となる「生」の画像データである。ある程度の写真知識がある(プロフェッショナル、ハイアマチュアなど)ユーザーが、露出、コントラスト、ホワイトバランス、カラーバランス、明度、彩度などの補正や加工、ノイズや歪曲など除去をパソコン上で思い通りに行ないたいという要望に応え、カメラメーカーが用意している機能のひとつ。
おまけに俺の愛機であるMacBook AirはHDD(本当はSSDだけど)の容量が128GBしかないので、過去に撮りためた写真達はもちろん全部格納することは出来ないし、さらに「後で処理しよ〜♪」ってことでデスクトップにテンポラリーとして置いてある写真達ですら容量を圧迫する始末!
ってことで大分前に容量1TBのNASを買って今ももちろん設置してるんだが
読み込み超おっせぇ!!(怒)
ただでさえ容量のデカいRAWデータをNASから無線LANルータを経由してパソコンに読み込んでいるため色々遅い。たぶんNASとかルータの性能とかネットワークの種類とか色々考えられるけど面倒臭い!
それからNASにとって致命的なのが、NASを設置しているのにMacBook Air以外から共有されていないってこと…笑
最近、撮りためた写真を有効活用するのに『写真AC』という写真共有サイトにクリエイター登録をしたのだが、こんなおっそいNASでは写真を有効活用できんぞ、ってことでUSB接続の外付けHDDを買うことに決めたのである。
※ちなみに写真ACにアップした写真はフリー素材として公開されるので、一回ダウンロードされると2.5円もらえる。お小遣い稼ぎにいいかもしれないが俺の写真はアップしてから一ヶ月で三回しかダウンロードされてない(泣)
出先でもデータにアクセスしたいなーと思って最近流行りのクラウドにアップして管理するのも一瞬考えたけど
- ネットワーク越しのやり取りなので速度に疑問
- Google Driveの場合1TBで¥13,000/年のコストがかかる(てかGoogle Drive以外使いたくない)
- 知らない間に共有されてたらどうしよう…
とか懸念されるのでコインチェックよろしくやっぱデータ保存はスタンドアロンだろと結論に至ったわけだ(外付けHDDは紛失・盗難のリスクがあるけどね…)
個人的にHDDと言えばSeagateかWesternDigitalの二社だろうと思っている。が、以前自作PCに積んだSeagateのHDDはすぐにぶっ壊れたので実質WesternDigital一択だ。
※やっぱり圧倒的にSeagateはぶっ壊れるようです
ハードディスクはどこのメーカー製が一番壊れにくいのかが2万5000台の調査結果でついに明らかに
Gigazineより
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