every new beginning comes from some other beginning's end だなぁ

定山渓でキャンプしてきた

先週の金曜日に定山渓自然の村という札幌近郊定山渓温泉地区にあるキャンプ場でキャンプをしてきました。

定山渓自然の村

http://www.sj-naturevillage.jp/

こちらのキャンプ場は年中営業していて、管理人も一日中常駐しています。おまけにトイレは清潔だし暖房のおかげで夜中でも暖かい、お湯が使える流し場がある、シャワーもある。と、至れり尽くせりなキャンプ場なのです。

個人的に冬キャンプの魅力は

  • 虫がいない
  • ご飯が美味しい(夏よりも何故かそう感じる)
  • 静か(人が少ないのは別にして)

と、思っています。

札幌からほど近いここ定山渓自然の村でもこれらの魅力を存分に感じる事ができました。雪が深々と振り続け山々に囲まれたこのキャンプ場はとても静かでした。俺ら以外に外国人の家族ぐらいしか客がいなかったってのもありますが…

自然の村へは札幌方面からは定山渓の温泉街を抜け、豊平峡温泉方面へ。豊平峡温泉を超えてしばし進むと丁字路があるのでそこを直進しあとは真っ直ぐ進むと自然の村へと到着です。

夏場はキャンプ場から700メートル程手前の駐車場に車を止め、そこから歩いて行くことになります。冬場はその駐車場は無視してキャンプ場の管理棟まで車で行くことができます。

今回のキャンプはテントではなくテントハウスで寝泊まりすることにしました(バンガローのようなもの)。寝袋の性能の問題もあるのでテントでは生きて朝を迎えられるか疑問でしたからね。

モンゴルのゲルみたいな感じ

テントハウス内は暖房用のストーブを除いて火気厳禁なので調理と食事は外で済ませました。

焚き火台をレンタルして暖とします。自然の村では薪は管理棟で売られている物しか使用できないので注意です。

 

焚き火の燃料を全て燃やし尽くした後はテントハウス内で眠気が来るまでひたすらダラダラ(笑)

石油ストーブがかなり暖かいです。ちなみにテントハウスには布団はありませんが、マットは7枚備え付けられていました。


翌日

ごみは当然持ち帰りです。しっかりと持ち帰りましょう。

以上、冬キャンプ一発目でした。

Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です