キャンプ時の調理用ストーブにスノーピークの”地”を使っている。しかしこれ、軽くてコンパクトなのは良いが風に弱いという欠点がある。なのでキャンプでは常に風防もペアで装備しなければならない。さらにガス缶の上に装着するタイプのストーブなので必然的に重心が高くなる。グラグラとちょっと不安になる時もあるがまぁ未だ大した問題は起きていないから特段気にはしていない。
ギガストーブ”地”は重量88g、風防はEPIgas”ウィンドシールド L”で重量は221gである。
いちいちマッチで火を付けるのが面倒くさくなってきたので、今年はイグナイタ(点火装置)を装着してギガストーブ”地”をアップデートしてみようと思う。
先日スノーピークのカタログが送られてきた。
道具がたくさん載っていて見てると楽しい。
ペラペラめくっていると
(おお!?)
(おおお!!)
かっちょいい!
それぞれは前者がヤエンストーブシリーズの”レギ”で後者が同シリーズの”ナギ”である。今年の4月から発売される新製品だ。ナギなんて重心低いし風防ついてるしで完璧に思える。サブのストーブあったほうが調理が捗るな…なんて思ってたから今年の夏あたりに追加しちゃうかもね(特にナギが気になる)。
重量はレギが
バーナー 220g + イグナイタ 16g = 236g
ナギが
バーナー 209g + イグナイタ 16g + 風防 147g + ボトムシート 36g = 408g
だそうだ。ウルトラライトを目指すミニマリストの方にはちょっと重たいかもしれん。
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