every new beginning comes from some other beginning's end だなぁ

おできが痛くてマジビックリ!

一週間ぐらい前からかな、右太ももの裏側、尻に近い部分に違和感を覚えたのが。次の日また次の日と日が経つにつれて腫れが酷くなり痛みが増す、歩行もままならないぐらい。昨日にいたっては痛みのあまりよく寝られず今日は寝不足気味で、月曜日ということを差し置いても全く元気が出ない。

鏡で確認すると、こぶし大程の面積で炎症のためか赤黒く変色している。中央はポッコリと膨れ上がっていて触るととても痛い。元々この部分には粉瘤(ふんりゅう。脂肪の塊みたいなやつ)があったんだけど、細菌感染してしまって炎症性粉瘤となってしまったみたいだ。

痛くてもうガマンならん!

ってわけで皮膚科に行ってきた。

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お見苦しくてごめんなさい

切開して膿を出して、炎症が治まるのを待ってから原因の粉瘤を摘出して…という流れだ。炎症が起こっている時は粉瘤の摘出は出来ないらしい(炎症中は取り残しの可能性が多いためのようだ)。

処置用のベッドにズボンを半分より下まで下げた状態でうつ伏せになる。切開のため局所麻酔が行われるが炎症の部分に打たなければならないため『ちょっと痛いかもね』とのことであったが

めっちゃ痛い☆

痛みのあまり声が出てしまったのは昨年の尿管結石のとき以来人生で二度目だ。

雑巾でも絞るかのようにギュッギュッと圧迫され、切開してくれた先生によると膿とか脂がいっぱい出たらしい。それを聞いてなんとなくスッキリした気分。さらにラッキーなことに炎症の原因となっていた”粉瘤の袋”も一緒に出てきたらしい。これで再発の可能性は低くなるそうだ。よっしゃ!

抗生物質の飲み薬と塗り薬を処方してもらって帰ってきた。膿を出したらもうすっかり具合がいいぞ!

でも明日もう一度医院に来てくれとのことだ。経過観察かな?いやたしかもう一度膿を出すようなことを言っていたような気も…まさかまたあの麻酔は打たれないだろうな…?堪忍してー!

次の日 ※追記

麻酔は打たれなかったよかったー!しかし膿を出すのにまた太ももをグリグリされてこれがちょいと痛かった…それにしてもすっかり復調しました(^o^)v

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