あーキャンプしたい。一週間ぐらい仕事行かないでアウトドアしたい。
外で飲むコーヒーは美味いんだよなぁ(突然) でもキャンプや登山に
先日買いました
コーヒーメーカーは持っていけないんだよなぁ(当たり前)
登山とかキャンプの時って、どうやってコーヒー飲めばいいんだっけ?ってことで好日山荘やらアウトドアメーカーのホームページを見ていたらアウトドアコーヒー熱が盛り上がってきた。盛り上がってきたぞー!!
お手軽にコーヒーを飲む
家でポットに淹れて持ってきゃいいのだ。超お手軽でしょう?使用するポットは例えばサーモスの山専ボトルとか。
品名 | サーモス 山専ボトル FEX-500 |
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重さ | 280g |
俺もサーモスのボトル使ってるんだけどね、朝注いだお湯が夜でもホッカホカなんですよ。すごいな魔法瓶は。
荷物は増えるがもう一つお手軽な方法、インスタントコーヒーだ。
品名 | UCC カップコーヒー |
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重さ | 約15g(1杯) |
お湯を注ぐだけで飲めるアレ。インスタントコーヒーはカップタイプが手軽でいいかな。お湯を準備すれば万事OK。こいつとポットさえあればコーヒーが飲めちゃうぞ。
ちょっと優雅にレギュラーコーヒー
レギュラーコーヒーってのは豆を挽いたアレだ。つまり粉!
手軽なレギュラーコーヒーと言えばドリッパーとコーヒー粉が一緒になったドリップコーヒーだろう。
品名 | UCC 職人の珈琲 ドリップコーヒー まろやか味のマイルドブレンド 8P |
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重さ | 約8g(1杯) |
でもこれだけじゃ飲めない。カップもなきゃしゃーない。カップはせっかくなのでチタン製のカップとすると
品名 | ユニフレーム チタンマグ |
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重さ | 約37g |
あとはポットにお湯を注いでお外へGO!というわけだ。
ポットを使わないのであれば、ガスストーブとケトルでお湯を作らなくてはならない。それに水も別容器で持っていかなきゃいかん。
品名 | スノーピーク ギガストーブ”地”+ギガパワーガス 110プロイソ |
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重さ | ギガストーブ”地” 約88g, ギガパワーガス 110プロイソ 約110g |
お湯を注ぐにはやっぱり”やかん”が便利。
品名 | ユニフレーム 山ケトル 700 |
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重さ | 約163g |
水を運ぶためだけにナルゲンボトルは重過ぎる(1Lモデルで約178g)。一番良いのは”いろはす”のペットボトルなんですよ実は。
品名 | 日本コカコーラ い・ろ・は・す(ILOHAS) |
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重さ | 約12g |
二本持っていってもたった24gですぜ。これぞまさにウルトラライトである。
本格的に豆からコーヒーを淹れてみる
これぞ至高。アウトドアコーヒーの最高峰だ!
品名 | UCC 香り炒り豆 ブルーマウンテンブレンド |
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重さ | 約180g |
豆を挽くコーヒーミルも必要になる。
品名 | ポーレックス コーヒーミル ミニ |
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重さ | 約236g |
ポーレックスのコーヒーミル・ミニなら二人分の豆(20g)を挽くことが出来るぞ。これ欲しいなー!
そしてペーパーフィルターをセットするためのコーヒーバネット。
品名 | ユニフレーム コーヒーバネット sierra |
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重さ | 約47g |
それからペーパーフィルターね。
重さ | 約1g(1枚) |
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計ったら1gだった。笑
ケトルとかバネットとかフィルターとか面倒くさいわー。マジ面倒くさいわーっていう人はコレ。
品名 | コールマン ステンレスパーコレーターⅢ |
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重さ | 約630g |
パーコレーターってのはコーヒーメーカーみたいなもんで、お湯を下から上に吸い上げてコーヒーを淹れるポットのようなもんで
まぁよく分からんがそういうもんだ!しかし重量が630g…ザックに入れて持ち歩くには重過ぎるな。コールマンのロゴは可愛くて良いのだが。
という感じでコーヒーの飲み方についてまとめてみた。とりあえずケトルとミルとバネットでも買ってみるかな。
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