職場の3台あるサーバー達に使っているスイッチングハブ(アライドテレシスの古いやつ)から変な音がしている。どうやら機器内の冷却ファンが内部の何かに干渉しているようである。分解して修理するのも面倒くさいし古いモデルのスイッチングハブだったのでリプレイスすることにした。
僕の周りのネットワーク周辺機器はBuffalo製のものばかりだ。自宅のNASもそうだしルーターもそうだし。職場も例外ではない。だから今回買うスイッチングハブもBuffaloだ。
一本の本線をサーバー用+その他の機器に分けるだけなのでスイッチングハブはレイヤー2までの対応で良い。さらにはノンインテリジェントで構わない。Buffaloでは以下の二つのモデルが該当した。
同じポート数ながらBS-G2116Uの方が6000円程値段が高い。その訳は”ループ防止機能”が付いているからだ。障害の発生したポートを自動的に閉鎖して他のネットワークへ影響を及ぼさないようにしてくれる。
一方LSW-GT-16NSRにはループ防止機能ではなく”ループ検知機能”というものが付いている。障害の発生しているポートをLEDで知らせてくれるというもの。
…後者でまったく問題ないよな?少し悩んだ末LSW-GT-16NSRを発注することにした。
届いたぞ。メタル筐体がずっしりとした重さで信頼性が高そうだ。
しかし今回の話はハブを買ったってことじゃなくてこっちなんだ
デカい。
でも写真じゃこんなにもデカい箱の感動が伝わりにくいものだな。箱の大きさを伝えるためにタバコの箱を横に置きたいところだが生憎喫煙者ではないので、代わりに同シリーズの8portハブと比べてみる。
やっぱデカいな。
っていう話なんだけど。どう?ちょっとマニアックでしょ。
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