八雲町。それは札幌より国道5号線を190キロ南に下った位置にある人口およそ2万人の町。日本で唯一、太平洋と日本海の沿岸部を持つ地方自治体である。二つの海を股にかける…きっと荒くれた野蛮な野郎たちの町なのだろうと思うかもしれない。
しかし違う。実際は人口より牛の方が多い酪農が盛んな喉かな町なのだ。
その町に八雲町営スキー場というリフト1基の小規模なスキー場がある。そこで初滑りしてきた。
八雲町営スキー場全景
しかしなぜルスツやニセコをすっ飛ばして八雲なのか。
なんでだろうなよく分からん!まぁこまけぇこた気にするなGAHAHAHAHA!
いや嘘だ。専門学校時代の友人が八雲にいるのだ。酒を飲みにきたついでに初滑りも済ませてしまおうと思ったのだ。
八雲の友人
八雲スキー場について全く下調べせずに行ったんだけど、たまたまこの日はなんと
うおー!リフト無料とか気前良すぎる!!と、良いことが。
しかし1時間半程で初滑りを終了する。最初はこれぐらいでいいのだ。疲れないぐらいが丁度良い。
ちなみに二つの海に挟まれた八雲町。函館にも近い。ということで必然的に海産物は充実する。
地元の居酒屋でもほら、八雲産・森産・函館産のメニューがズラッと。
八雲さん。なかなか良いところですよ。
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