うちの洗濯機は妻が結婚前より使っていたもので2014年に購入したアクア(中国のハイアール傘下のブランド)の縦型の全自動洗濯機だ。
耐用年数が7年と、表示上では2021年までは使えるとある(実際にはまだまだ使えそうだが)。
しかし洗濯の何が辛いって洗濯終わった後に干さなければいけないことだ。時間かかるし面倒臭いし干す場所も必要だし。おまけに夏は大体生乾きになって妙な臭いも漂ってくる。毎回毎回コインランドリーに行くわけにはいかないし、全自動というからには物干しまでやってほしー!(無茶)
今年は2022年で洗濯機の耐用年数も超えたし、そのような物干し事情もあるのでいっそドラム式に買い替えたい、という昨今。
本当はガス式乾燥機が一番カラッと乾いていいんだけど、賃貸じゃまず無理(吸排気の工事が出来ない)。現在の洗濯機に電気式の乾燥機を外付けで加えるか?とも考えたけど賃貸じゃ狭すぎてムリ_(:3 」∠)_なので、洗濯乾燥一体型のドラム式洗濯機が欲しいな〜という流れに昨年からなっている。
ドラム式欲しいストリームが巻き起こった昨年時点でパナソニックのVX800に目星を付けていて、よっしゃ買うかーと勇んだ直後にパナソニックの洗濯機関連工場が火災により操業ストップ。在庫がNEEEEEE!状態となってしまった…
ということでこのVX800の後継モデルを狙うことにした。つまり去年10月に発売開始された最新モデルだ。この最新モデルも翌年(つまり今年)の5月頃からは価格がガクッと下がる(はず)ので、そこを狙って購入したい。
※ドラム式洗濯機は例年10月に新モデルが発売されて、翌年3月と9月に値上がりする以外は基本的に値段が下がり続けるらしい
パナソニックのVXはモデルチェンジでLXとなった。LXは
- 129
- 127
- 125
- 113
と4機種がラインナップされている。この中で実質VX800の後継はLX127となる。
LX129
- タッチパネルで操作
- ナノイー搭載
LX127
※LX129と比べて
- 通常のボタン操作(タッチパネルいらない)
- ナノイーなし(よくわからないからいらない)
LX125
※LX127と比べて
- 温水機能なし
- 洗剤自動投入なし
- 洗濯乾燥が118分と比べて20分程長い(127は98分)
LX113
※LX125と比べて
- 洗濯容量が1kg少ない11kg(乾燥容量は同じく6kg)
温水機能っているんかな。洗剤自動投入っているんかな。いらないならLX113で十分だよね。なんせ今使っている洗濯機の容量は7kgだし。
温水の方が汚れが落ちやすいらしく、カタログ見てると温水を使ったコースメニューがふんだんに用意されている。うん、やはり温水機能は欲しいな。となるとVX800後継のLX127かな。もう少し悩もう。
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