6日間と5時間でアメリカ大陸を横断してみた その5【完結】

カフェにて朝食を食べ損ねた私は、そのままアメリカ西部の観光へ向かうのであった。

フラッグスタッフにて再給油を行い、モニュメントバレーへ向かう。モニュメントバレーはフラッグスタッフから約285kmの北東、アリゾナ州とユタ州の境に位置する。

非常にアメリカらしい風景を眺めながらのドライブである。

約4時間でモニュメントバレーに到着。

再び4時間かけてフラッグスタッフへ戻る。

バリンジャークレーターを見に行く。

普段、登山でこのような景色は見慣れているせいかあまり感動しなかった(羊蹄山みたいだなと思った)。

今日の宿、Super 8 Flagstaffにチェックイン。

受付の姉ちゃんの愛想が良い。鼻にピアスをしていたのでパンクロッカーかなと思った。しかし眼鏡が似合う美人である。すごい勢いでペラペラと喋られたが全く理解できなかった。部屋に入ってから先の姉ちゃんより電話があり全く理解できないまま通話を終了しが特に問題は無かったようだ。

出典 http://www.hotel.de/media/hotel/pictures/207/20722/Suite_635806079981470763.jpg

泊まった部屋は、ダブルベッド二つと二段ベッド一つの四人部屋だった。コロンバスのSuper8同様、掃除が行き届いていてとてもキレイである。

晩飯を食べに行く。トリップアドバイザーで調べたステーキの有名なお店『Horsemen Lodge』だ。

お持ち帰りボックス

よく分からず前菜を注文したらすごい量がやってきて驚いた(写真中段)。その後ステーキがやってきて身の締まった肉に『んんー?』と唸っていたらお腹がいっぱいになってしまい前菜を食べきれずに困っていたら、アメリカでは食べきれないものは専用ボックスでお持ち帰り出来るとの事で、早速専用ボックスをオーダーしてホテルに持ち帰った。

ホテルに帰る前にガソリンを給油、ビールも買った。

グランドキャニオンの地ビール?後味が独特。酒を飲むととたんに眠たくなる。コロンバスを出発してからの長い一日が終わった。

アメリカ 六日目

グランドキャニオンからの朝日のため朝早くにホテルをチェックアウトした。グランドキャニオン『Mother Point』までは160km約2時間の道のり。

駐車場に到着すると辺りは真っ暗である。キレイに整備された駐車場であるが街灯が無いのだ。ヘッドランプがあれば良かったがスマホのLEDランプで足下を照らしながら進んだ。

メジャー観光地ということもあり日本人もたくさんいた。日が上りきったのを確認して車に戻った。つまりこれで私は

桂浜からの日の出
富士山頂からの日の出
グランドキャニオンからの日の出

を見たことになる。あとはどこを見ればいいでしょう?

アメリカ横断旅行最後の宿泊はラスベガスと決めている。グランドキャニオンから445km約5時間かけて向かう。

ネバダ州に入りタイムゾーンが山岳部標準時から太平洋標準時へと変わり1時間戻った。

ラスベガスのホテル・ベラージオのセルフパーキングに車を止めたのがPM00:45で、チェックインのPM03:00まで時間があったのでラスベガスを少し歩いて暇を潰してからチェックインした。

チェックインはめちゃ混みだ。

部屋はなかなかキレイである。

久しぶりに米が食べたかったのでホテル内のレストランでチャーハンを食べた。

すごい美味しくなかった。セブンイレブンの冷凍チャーハンの方が数倍美味い。そのくせ$18ドルも取られるのだ。

ベラージオ名物噴水ショーは迫力があってなかなか良かった。

カジノでは$100ドル程スロットマシンとビデオポーカーで遊んだ。私の友人二人はテーブルでのブラックジャックに挑み見事$200ドル程儲かったようであった。

部屋に戻ると深夜1時を過ぎていたので寝た。

アメリカ 7日目 最終日

ベラージオをチェックアウトし、旅の最終目的地ロサンゼルスへ向かった。旅のゴールはサンタモニカビーチである。

約450km走りロサンゼルス市街へ入る。

何かのお祭りか?というぐらい人が多い。

ハリウッドサインを眺めるのに絶好のスポットであるグリフィス天文台は山の上にあるが、路上駐車や観光客が多く車を駐車することが出来なかったので、遠く離れて街の路地から眺めるのみであった。

そして旅の終点サンタモニカビーチへ到着した。ビーチの駐車場が満車だったので民間の駐車場へ停めたら、$30ドルぐらいで高かった。

ロサンゼルス空港、Hertzのレンタカー返却場へ行き返却完了。Hertzのバスで空港へ向かう。結局全体を通して6,000km程度走行した。レンタカーの最終的な走行距離を記録しておくのを忘れたのが悔やまれる。

飛行機はAM00:05発の中国東方航空。PM07:30に空港へ到着したところ、まだチェックインカウンターがオープンしていなかった。9時以降まで待てとのことだったのでぼーっと待った。旅を終えた安堵感からか本当に力が抜けてしまった。

チェックインを済ませ、保安検査もパスし、飛行機が飛び立つ。14時間後上海へ。再び上海の街へ出ようなどという気はない。

上海から関空へ。JALとの共同運行便だからか日本人スタッフも同乗している。日本に帰れるのかと思うと不思議な気分。

関空に到着し、全ての案内が日本語であることに違和感を感じる。すっかりアメリカかぶれである。再びベイ・シャトルで神戸空港へ行く。神戸君とはここで別れて、スカイマークにて新千歳へ。

空港駐車場からは岩見沢君の車で帰ってきた。岩見沢君は自分の車でウインカーとワイパーを間違えていた。私も自分の車でウインカーとワイパーを間違えた。帰国後一週間は時差ボケで私の脳みそは全く使い物にならなかった。

年を越す前にブログでまとめられて良かった。来年も死なない程度の失敗をしながら良い年にしたいと思う。

〜 完 〜

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