every new beginning comes from some other beginning's end だなぁ

颯爽と通勤できる自転車が欲しいんだけど

自転車がほしいのだ。あまのじゃくな自分は流行りもののブームが一段落したころにそのものが欲しくなるので自転車はまさにいまが買いどきなのだろうと思っている(自分にとって)。

じつは自転車は前にも所有していたことがあって、その時は変速機なし20インチ小径タイヤの折りたたみ自転車だったんだけどこれがまたくっそ遅い。速度出てないのに足の回転だけ速いという超絶なダサさ。1万円ぽっきりという値段に釣られてネットで買ったけど、まさに安物買いのなんちゃらになってしまった。

bike

こんなかんじ(イメージ)

ま、結局乗らなくなって気づいたら物置から無くなってたけどね。パクられたってことだ。

それでまた自転車熱が再燃してきた。なんせ自宅から職場までは地下鉄に乗って通勤するより自転車の方が通勤時間が短くなるのだ。これはあの変速機なし20インチで通勤してそうだったんだから、本格的な自転車ならどれだけ短縮できるのか。って考えるのも面白い。

1.自転車の種類を考える

「通勤に使える自転車」ということで考えると自転車の種類は3つに分類される。

・ミニベロ(小径ホイールの自転車)
・クロスバイク
・ロードバイク

この中で持ち手がバナナみたいな形をしたロードバイクはちょっと通勤にはやりすぎだろうとして候補からは外すとする。すると残るはミニベロとクロスバイクだ。小径ホイールのミニベロでも変速機が付いてるのであればクロスバイクと走行性能はそう大差ない。と、本には書いてある。ふむなるほど。

DSC04950

だが、あえてミニベロを選ぶ理由っていうのが「置き場所がコンパクト」ぐらいしか思い浮かばない。小回りが効くともいうけど自転車乗っててそんなに切り返すことがあるのだろうか?とも思う。そうなると残る選択肢はクロスバイクしかないわけだ。なので購入候補はクロスバイクに絞ることにする。

で、「クロスバイクにします!」と言ったところでさらに今度は”タイヤの幅”というのも決めなくてはいけないという。いやー自転車ってのも奥が深いなぁ。

タイヤ幅は

・25c以下
・28c
・32c
・35c以上

それぞれタイヤの幅を表す。25c以下となると主にロードバイクに使われるタイヤ幅で、速度は出るが安定性が乏しくなるとのこと。普段の通勤でそんなエクストリームなことはしないのでこれは除外。35c以上となるとこれはもうママチャリだ。なのでこれも除外。残る28c、32c付近のタイヤ幅で探してみることにしよう。

2.自転車のブランドについて考える

自転車素人の僕は、自転車ってのは大体ヨーロッパのものなんだろうなと思っていたわけだけど(今は生産はほとんどアジアらしいけど)ヨーロッパ以外、たとえばアメリカとか台湾なんかにも世界的に有名なブランドが数多く存在する。たとえば…

台湾からは「ジャイアント・マニュファクチャリング」

Giant_Bicycles-logo-49417ED60E-seeklogo.com

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このロゴ見たことある!台湾の会社だったのかー。僕のマザボ(ASUS製)に合わせて台湾で揃えちゃうのもアリかもね。いやねーか。

アメリカからは「スペシャライズド」

specialized

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名前がかっこいい。さらに「”Innovate or Die”(革新を、さもなくば死を)」なんていう社是もかっこいい。

ヨーロッパからは「ジオス」

GIOS logo

gios

イタリアの名門、ジオス。ジオスブルーと呼ばれる鮮やかな青が爽やかっすなー。

 
…と、ここまでずらずら書いてみたが正直に言おう。

スペシャライズドが欲しいです

人は人に相談をするときは大体腹が決まっているものである。僕はブログにずらずら書くときは大体欲しいものが決まっているときである。

てか札幌で買えるんだろうかスペシャライズド…

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