every new beginning comes from some other beginning's end だなぁ

初めてのテニス大会でボコボコにされて帰ってきた

テニスを始めてから7ヶ月が経過、先日初めて一般のテニス大会に参加してきた。”一般の”とはどういうことかと言うと、実は先月の初めに職場のテニス大会に出場していたのである。この時は初心者枠での出場(ダブルス)であったがなんと優勝したのであった。

このことを一緒にテニススクールに通う友人に話すと

 
「俺も出たいぞ!」

 
こんな経緯から出場することになったのだ。

初心者の我々でもエントリー可能な大会をインターネットで検索する。Google検索ワードに『札幌 テニス大会』と入力し探していたところ

定山渓テニスコート主催のテニス大会

を発見した。ホームページより大会要項を確認すると『初級~D級対象の大会』となっている。「これならいけるのでは?」と何がイケるのか分からないままホームページ上のフォームよりエントリー申請を行った。後日主催者より電話にて正式に出場可能な旨連絡を受けた。あとは出来る限りの準備をするよりあるまい。

まずウェアを購入した。

「テニスって服装にうるさいんじゃないの?」との友人の一言より、上品に見えそうな襟付きを探し、さらにフォーマルと言えば黒だろうと、真っ黒のものを選ぶことにした。

同じ職場で働く者からは「ロゴが入っているとガムテープで隠されるぞ」とワケの分からないことも言われたが、テニス歴15年の彼の意見であるから、あながちウソは言っていなさそうなので鑑みることにした。ガラ物を購入しガムテープだらけになるのは避けたいので、ブランドロゴがポイントで入っている物をスポーツ量販店にて選んだ。

281

以上が購入したウェアである。10月の山間で開催される大会という点はまったく考慮されていない(北海道の10月は寒いのだが…)。

とにかくこれで準備は万端である。あとは当日を待つのみ。

 
大会当日は朝5時起床6時出発で定山渓へ向かった。前日までの雨の影響かコートには水たまりが出来ており、これの処理のため開始時間が少し遅れた。

041

大会はトーナメントではなく総当り戦で5試合行われる。8時40分頃より順次試合が開始されていった。

10月の北海道の山間は寒い。

DSC01085

定山渓温泉の地熱でもう少し暖かくならないかと思ったがならない。結局フリースを着たままだったりレインパンツを履いたままだったりで試合を行った。ブランドロゴをガムテープで隠されることも無いし、参加者はみな思い思いの格好で参加していたので(スポーツウェアであることには違いない)つまりは新しくウェアを買う必要は全く無かったということなのだ。

(大体これから冬に向かおうというこの時期になぜ半袖短パンを買わねばならんのだブツブツブツ…)

 
午後3時、全ての試合が終了!結果は

tennis_result201510

全敗(ΦωΦ;)

ナンテコッタ\(^o^)/

もっと精進します!!(と言いつつ天気悪かったから今日のテニススクールはサボってしまったがw)

Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です