every new beginning comes from some other beginning's end だなぁ

アウトドアな感じにコメの炊飯がてら道北へドライブ

結局迷ってたストーブはスノーピークのギガパワーストーブにしました。オートイグナイタ(点火装置)はあんまり評判が良さそうじゃなかったので、今回はオートイグナイタ無しです。ライターで点火すれば済む話だしね。

それで今回買ったストーブのテストを兼ねて前々から行きてーと言っていた豊富温泉に行くことにしたのです。豊富温泉は豊富町という稚内から南に約50km行った日本海側の町にある小さな温泉街で


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規模は小さめだけど、ここの温泉はお湯に石油が混じっていて独特なにおいとヌメりが特徴の個性的な温泉なのです。

今回は「ふれあいセンター」という施設で入浴。ワンコイン(500円)で豊富温泉の湯を楽しめます(シャンプー・ボディーソープ完備。タオル類は自前で用意しましょう)

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テントを張る予定は無いのでタープとか調理器具とか必要最低限と思われる装備をクルマに詰め込んで出発。途中、留萌で食材を買い込む。

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留萌の黄金岬駐車場

このドライブの最中に僕のエレメントが

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ついに総走行距離が10万キロに到達。去年の4月の納車時点で85000kmだったので約1年で15000kmとまぁまぁのペース。機関の不調も特に感じないので目標の20万kmまですんなり行けそうな感じです。今のところ。

天気も良く、オロロンラインからは利尻富士がくっきり。

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夕暮れが近づき、天塩町のとある公園の駐車場で炊飯の準備をはじめる。

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米を研ぐ手間を省くのと水の節約のために無洗米を使います。

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1合炊きます。米1合=約150gに対して水は180g(大体210ml)程入れます。

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今回は米に水を吸わせる時間を省略して炊いてみます。普通は炊飯前に水に1時間程度浸しておくのものだけど、そうじゃないとどうなるか試してみたかったのです。

ここで米の炊き方をおさらいしておきましょう。

【米の炊き方】
1.(ふたをして)強火で沸騰点まで上げる
2.沸騰したら、沸騰が続くだけの火の強さまで火を弱める
3.ふたをして、そのまま炊く
4.ご飯の上面にぶつぶつと穴があいたら火をとめる
5.ふたをしたまま、蒸らす(最低10分)
6.ふたをとり、上下を混ぜ返し余分の蒸気を払う

丸々、Yahoo知恵袋から拝借です。これを参考に炊いてみます。ギガパワーストーブに鍋を乗せて炊飯開始!

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ギガパワーストーブならトロ火も楽々!

約30分後…

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できたぞー!

見たところ普通に炊き上がってるようだけど。実際に食べてみると…

ちょっと芯が残って固いけど問題なし!

炊飯前にちゃんと水に浸けておいたらもっと美味しい米になっていたかもしれないね。あと、鍋が薄い素材&サイズ大きめなので熱の伝わり方にムラができてしまったのも芯が残った原因のひとつかも(実際、真ん中だけおコゲになっていた)

次回はもっと上手く炊けるはずです!

米のおかずには焼肉としました。

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油はね&匂いがすごいです。調理は荷台でやるもんじゃないと痛感しました。コンパクトなフォールディングテーブルでも買いますかね。

おまけ

美瑛の青い池に行ってきたのでそこでの1枚。

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Macの壁紙そのまんまだねw

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