every new beginning comes from some other beginning's end だなぁ

こいつぁ変態競技だぜ…ルスツでマウンテンバイクのダウンヒルコースを走ってきた

マウンテンバイクのダウンヒルってのはつまり

オフロードの斜面をマウンテンバイクで下る(猛スピードで)競技のことである。というわけで

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3日(木)にルスツ行ってきたぜイエー!!平日休み最高ッッッ!!

ルスツリゾートのマウンテンバイクコースは6月29日にオープンしたばかり。去年までは土日のみの営業だったけど今年から平日も営業するってことで職場の先輩に「やらないか?」と、誘われ行ってきたのである。実は前からマウンテンバイクは乗ってみたかったのでこれは良いチャンスだとばかりに二つ返事で了承した。

ダウンヒル用の道具なんて何一つ持っていないので

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全部お借りした。こういう道具を拡げる感じ、すごい男心に響くんだよ。とても憧れる。

この日は平日ということもあって、マウンテンバイクの客は俺らの他に5~6人といったところ。遊園地の方は小学生とか大学生の団体で賑わっていた(ような気がする)。

マウンテンバイク一日券(3000円)を購入して、ゴンドラに乗り込む。バイクは立ててゴンドラ外側後ろのフックにホイールを引っ掛けて載せるのだけどこれがまた難しい。この歳で四苦八苦することがあるなんて良い経験だ。

山頂で軽くストレッチ。さっそくコースインだおらぁぁぁぁ!!

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おお!これはとても!

 

怖いです

まじで。

ダウンヒルのコースは全てオフロード。

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ルスツダウンヒルコースの一部

こういう道をぶっ飛ばすんだけど、オフロードだから当然タイヤグリップの限界は低い。リーンウィズしないでバイクだけ傾けてタイヤのブロックを土に食い込ませてグリップさせたらいいよとか言われても訳が分からん。

「男は度胸!なんでも試してみるのさ!」

くそみそな言葉を胸にコーナーへ進入してみるがビビらないのはまず無理だ。しかし少しでも臆病になるとアンダーステア(曲がらない)でコースの外に追いやられてしまう。

バンクの付いたコーナー

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こんな感じの

は特に難しい。俺は見事にずっこけたよ。こんなに出来ない事は久しぶりで新鮮だ。と、妙に意識高い系になってみる。

先輩はさすが競技経験者だけあって上手いんだよな。玄人ってのは何であんな動きになるのかっていう動きをするんだよな。

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結局10時から3時半までで9回のラン。とても疲れた。汗べっしょり。

しかしエレメントの荷台がこんなに充実したのは初めてだ。

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この使い勝手を考えると止められんなぁこのクルマは。

ちなみにダウンヒル用バイクは最低でも20万円はするから中々手を出し辛いところではあるよね。でもいつかは欲しいね。

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