every new beginning comes from some other beginning's end だなぁ

二泊三日で早池峰山・岩手山・八幡平を登ってきた!

7月8日から10日にかけて岩手に山を登りに行ってきた。早池峰山と岩手山と八幡平である。

札幌駅前から23時50分発の深夜バスで新函館北斗駅に向かった。

DSC02020

朝の5時30分に到着。

DSC02025

新函館北斗6時35分発の始発に乗車し盛岡へ。

DSC02044

レンタカーにて早池峰山登山へ向かう。

DSC02054

小田越コースから往復約4時間程である。

DSC02057

今回はテラノバ・ボイジャー30のリッドやらなんやらを取っ払ったウルトラライト仕様で挑む。ペットボトルの水2L+湯沸かしセットを入れてもめっちゃ軽い。

11時37分登山開始。

DSC02066

DSC02072

DSC02081

DSC02087

DSC02091

DSC02095

13時27分山頂到達。

お昼ご飯を食べて14時14分下山開始。

DSC02107

DSC02105

15時44分無事下山。

山頂の非難小屋では携帯トイレが売っているので、そこで用をたしたら袋に詰めて持ち帰り

DSC02109

登山口に備え付けのゴミ箱にポイッしましょう。

DSC02110

岩手山登山口にある馬返キャンプ場にて二泊キャンプする。

DSC02119

夜に茂みの奥からガサゴソと音がしたのでヘッドランプで照らしてみると何かの動物の目がギランと光っていたのが面白かった。

次の日

DSC02121

雨である。

レインウェアを着込む。岩手山は往復で約7時間の山行である。長い。

6時7分登山開始。

DSC02126

初っ端からビショビショでやる気を削がれる。

DSC02129

DSC02130

八合目の山小屋。ガスの濃さから天気の悪さがお分かりいただけるだろう。

小屋でしばし休憩。装備を整え再び出発。

10時15分山頂着。

DSC02135

山小屋に戻ってお昼ごはんにする。

DSC02142

白米のアルファ米に牛とじ丼に野菜スープである。ていうかなんで写真を取るのにすべてのパッケージが裏向きなんだろう。それはさておき、これぐらい食べないとシャリバテを起こしてしまう。

下山開始。びしょぬれの上、風が強いので止まると寒い。

14時7分下山完了。近場の温泉で風呂に入る。靴や服がびしょびしょで気持ちが悪い。幸い着替えは無事である。

雨対策をもっと真面目に考えなければイカンと思った。

本日もテントにて就寝。

三日目

今日は晴れている。

DSC02143

キャンプ場を撤収。八幡平を目指す。八幡平はほぼ山頂まで車で行けるので、そちらの駐車場を目指す。

到着。

DSC02145

天気めちゃ悪。すごい風。すごい寒い。

歩く。約40分で到着。

DSC02152

駐車場に戻る。車で盛岡市内へ。

わんこそばを食べる。

DSC02154

さぁさぁ食べますよー!おねえちゃん(おばちゃん)どんどん持ってきてねん~♪

DSC02155

ふむなるほど。麺は生ぬるく、食べやすいようになっているのか。それにしても美味である。

DSC02160

20杯到達!まだまだ全然余裕っしょ!

DSC02162

そろそろ薬味で味を変えてみるかと、大根おろしとナメコで蕎麦を食べ始める。この薬味が全九種類の中で一番美味しかった気がする。

DSC02164

余裕で50杯到達!

DSC02165

かと思いきや、次第に箸が重たくなる。

DSC02167

硬直。

胃をゆさぶりガスを抜きスペースを作る。

DSC02175

依然待機中のわんこ達。

DSC02193

イヤーモウームリダワー

結局111杯でギブアップ。

DSC02203

良いお土産ができました。

DSC02202

俺「・・・。」

と、こんな感じに岩手を満喫したのでした。

帰りも新幹線で新函館北斗まで行き、またバスで札幌まで戻るのでありました。

お疲れ様でした。

Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です